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No.20027−4
平成21年3月



【検査内容変更一覧表】

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検査の手びき掲載頁

コードNo

検 査 名

変更箇所

現 

変更理由
備  考

86

3271

SPan−1

検体量

血清 0.4ml

血清 0.2ml

検体量・保存方法と報告日数の見直し

保存方法

冷蔵

絶凍

報告日数

4〜5日

5〜6日

86

3267

NCC−ST−439

検体量

血清 0.6ml

血清 0.4ml

検体量と報告日数の見直し

報告日数

4〜5日

5〜6日

86

3242

BCA225

検体量

血清 0.6ml

血清 0.4ml

検体量と測定法表記、報告日数の見直し基準値の変更報告桁数の変更

測定法

EIA

ELISA

基準値

U/ml

160未満

U/ml

160.0以下

報告桁数

整数

小数第1位

報告日数

4〜6日

5〜7日

88

3273

シアリルTn抗原

〈STN〉

検体量

血清 0.4ml

血清 0.3ml

検体量と測定法表記、報告日数の見直し

測定法

RIA 固相法

RIAビーズ固相法

報告日数

4〜5日

5〜6日

88

3236

前立腺酸性
フォスファターゼ
〈PAP〉

検体量

血清 0.5ml

血清 0.3ml

検体量と報告日数の見直し注意事項追加

報告日数

5〜7日

6〜7日

注意事項

採血後速やかに血清分離し凍結にてご提出下さい。直腸検査など前立腺刺激を行った場合は、 24時間以上経過後採血してください。 溶血検体でのご依頼は避けて下さい。

採血後速やかに血清分離し凍結保存して下さい。前立腺を刺激する検査等を行った場合は1日以上経過後に採血して下さい。

88

4781

フリ−PSA/トータル
PSA比

検体量

血清 0.7ml

血清 0.4ml

検体量・保存方法と基準値解釈、報告日数の見直し

保存方法

絶対凍結

冷蔵

基準値

備考

26.1以上

F/T比 26.0以上

トータルPSA4.1〜10.0ng/mlの

グレーゾーンにおいて、F/T比26.0%以下の場合、前立腺癌の確率が高くなります。

26.0%は、PSA

前立腺癌診断の参考カットオフ値です。

 

報告日数

4〜5日

5〜8日

88

3237

γ−セミノプロテイン
〈γ−Sm〉

検体量

血清 0.6ml

血清 0.3ml

検体量・保存方法と測定法表記、報告日数の見直し

保存方法

冷蔵

絶凍

測定法

EIA

(プレート固相法)

ELISA

報告日数

4〜5日

5〜6日


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