検査の
手びき
掲載貢 |
コード
No. |
項 目 名 |
変更
箇所 |
新 |
現 行 |
変更
理由 |
88 |
4769 |
ProGRP
<ガストリン放出
ペプチド前駆体> |
基準値 |
pg/ml
81.0未満 |
pg/ml
80.0未満 |
基準値
再設定 |
108 |
4248 |
PR3-ANCA
(細胞質性抗好中球
細胞質抗体) |
検体量 |
血清 0.3ml |
血清 0.2ml |
現行
試薬
販売
中止 |
測定法 |
蛍光酵素免疫測定法(FEIA) |
EIA法 |
基準値 |
IU/ml
陽性:3.0を超える
疑陽性:2.0以上〜3.0以下
陰性:2.0未満 |
U/ml
3.0未満 |
単位 |
IU/ml |
U/ml |
報告
下限 |
IU/ml
0.5未満 |
U/ml
1.3未満 |
108 |
4249 |
MPO-ANCA
(核辺縁性抗好中球
細胞質抗体) |
検体量 |
血清 0.3ml |
血清 0.2m |
現行
試薬
販売
中止 |
測定法 |
蛍光酵素免疫測定法(FEIA) |
EIA法 |
基準値 |
IU/ml
陽性: |
5.0を超える |
疑陽性: |
3.5以上〜5.0以下 |
陰性: |
3.5未満 |
|
U/ml
9.0未満 |
単位 |
IU/ml |
U/ml |
報告
下限 |
IU/ml
0.5未満 |
U/ml
1.3未満 |
未掲載 |
3990 |
HBV遺伝子型
(ジェノタイプ) |
報告
形式 |
A、B、C、D、
または「検出されず」 |
A、B、C、D、
または(−) |
結果表記の見直し |
未掲載 |
特伝 |
K-ras遺伝子変異
解析 |
検体量
及び
保存 |
・ |
腫瘍組織 約50mg(凍結) |
・ |
未染色パラフィン切片
10μm厚 5〜10枚(室温) |
|
・ |
組織 50mg(凍結) |
・ |
膵液、胆汁 2.0ml(凍結) |
・ |
未染色パラフィン切片
10μm厚 5〜10枚(室温) |
|
現行
方法
中止 |
測定法 |
PCR-rSSO法 |
ダイレクトシークエンス法 |
報告
形式 |
「野生型」あるいは「変異型」を
報告。
なお、「変異型」の場合には、以
下のアミノ酸変異タイプも報告。
G12S、G12C、G12R、
G12D、G12V、G12A、
G13S、G13C、G13R、
G13D、G13V、G13A |
|
コドン12、13の変異(−)、
(+)を報告。
なお、(+)の場合には変異の
塩基配列を報告。 |
|
報告
日数 |
9〜14日 |
7〜13日 |
注意点 |
1、 |
本検査で使用する試薬は、大腸癌の抗EGFR抗体薬投与前の検査として保険適用を受けています。膵癌及び肺癌の診断に対しては有用性が確認されておりません。 |
2、 |
検体の選択にあたっては、日本臨床腫瘍学会の「大腸がん患者におけるKRAS遺伝子変異の測定に関するガイダンス」を参照して下さい。 |
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|