INFORMATION | No.22009−1 |
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CXD法からDIP法への変更点について
1.CXD法では右手を検査しますが DIP法では左手を検査します。 → DIP法では生活の影響が少ない左手を採用しています。 2.アルミスケールはスロープ状の物を使用します。 → CXD法で採用されていたステップ(階段)タイプでも検査可能です。 3.YAM値(若年成人平均値)がCXD法とは異なります。 → CXD法とDIP法はどちらも改良型MD法という位置付けになりますが、検査対象(右手左手)と 4.同性同年代平均値がCXD法とは異なります。 → YAM値と同様の理由により、DIP法専用の年齢別標準値が用意されています。 6.アナログ・ CR 両機器に対応した測定機・システムへと変更されています。 → CR 機新規導入の際には、受託前にパラメータ設定や試し撮りが必要となります。 7.保険適用についての変更はございません。 →アナログでは従来どおりのフィルム代、デジタルの場合でも電子画像管理加算が算定できます。
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