INFORMATION

No.22007−2
平成22年6月



 

H20
検査の手びき掲載頁

コードNo.

検 査 名

変更箇所

現 行

変更理由備考

72

2204

副甲状腺ホルモン
<whole PTH>

報告日数

5〜6日

5〜7日

報告日数の見直し

72

2201

副甲状腺ホルモンC末端
<PTH - C>

報告日数

5〜6日

5〜7日

72

3321

尿中デオキシピリジノリン
<DPD>

検査名

デオキシピリジノリン
〔骨粗鬆症〕
<DPD>

尿中デオキシピリジノリン
<DPD>

骨粗鬆症専用としてご使用下さい

基準値の報告形式

 

nmol/mmol・cre

M:2.1〜5.4

F:2.8〜7.6

骨量低下リスクのカットオフ値           5.9 

骨折リスクのカットオフ値          7.6

 

nmol/mmol・cre

M:2.1〜5.4

F:2.8〜7.6

72

3328

 

T型コラーゲン架橋N - テロペプチド
< NTX>

検査名

尿中NTx
〔骨粗鬆症〕
(尿中T型コラーゲン架橋N-テロペプチド)

T型コラーゲン架橋
N-テロペプチド
<NTX>

基準値の
報告形式

 

nmolBCE/mmol・cre

M (40〜59歳)

13.0〜66.2

F (閉経前:30〜44歳)

     9.3〜54.3

F (閉経後:45〜79歳)

14.3〜89.0

骨量低下リスクのカットオフ値          35.3

骨折リスクのカットオフ値         54.3

 

 

nmolBCE/mmol・cre

M (40〜59歳)

13.0〜66.2

F (閉経前:30〜44歳)

     9.3〜54.3

F (閉経後:45〜79歳)

14.3〜89.0

骨量低下リスクのカットオフ値          35.3

骨折リスクのカットオフ値         54.3

骨吸収亢進の指標55以上
副甲状腺摘出術の適応200以上
悪性腫瘍の骨転移の指標100以上

72

3340

血中T型コラーゲン架橋N - テロペプチド
<NTX>

検査名

血中NTx
〔骨粗鬆症〕
(血中T型コラーゲン架橋N-テロペプチド)

血中T型コラーゲン架橋
N - テロペプチド
<NTX>

74

2551

インスリン
<IRI>

注意事項

溶血血清は低値を示す場合があります。

負荷血糖用の試験管では検査出来ません。
全血で提出して下さい。
溶血血清は低値を示す場合があります。

注意事項の変更

74

4770

抗GAD抗体

注意事項

ヒト由来抗原を使用しています。

なし

注意事項の追加

82

2351

17α - ヒドロキシ
プロゲステロン
<17 - OH - P>

測定法

RIAチューブ固相法

RIA固相法

より正確な測定法名称に変更

82

4757

遊離テストステロン

測定法

RIAチューブ固相法

RIA固相法

より正確な測定法名称に変更と報告日数の見直し

報告日数

4〜8日

4〜10日

82

2530
2532

HCG-β-サブユニット
(血清・尿)

測定法

IRMA

RIA固相法

より正確な測定法名称に変更


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