防災対策アンケート |
1 非常持ち出し品の準備について |
・準備している |
42 |
20% |
・準備していない |
69 |
34% |
・リストアップのみ |
33 |
16% |
・特に準備していない |
63 |
31% |
2 避難場所を決めていますか |
・職場のみ決めている |
27 |
13% |
・自宅のみ決めている |
34 |
17% |
・職場も自宅も決めている |
36 |
18% |
・特に決めていない |
106 |
52% |
3 ラジオ・テレビ以外の災害情報は? |
・防災メールに登録 |
58 |
28% |
・地震・津波メールに登録 |
15 |
7% |
・その他のサービスに登録 |
11 |
5% |
・特に考えていない |
128 |
62% |
4 その他の防災対策は? |
・iモード災害用伝言板サービスに登録 |
27 |
13% |
・市防災マップを持っている |
18 |
9% |
・防災パック(災害時の必需品)を準備 |
21 |
10% |
・携帯電話用手動充電器を持っている |
24 |
12% |
・特に考えていない |
128 |
62% |
回答者数 |
205 |
未回答者数 |
39 |
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防災の日(6/20)アンケート |
○福岡西方沖地震後、あなたの生活行動等はどのように変化しましたか? |
・iモード災害用伝言板サービスに登録 |
49 |
21% |
・避難場所を決めた |
58 |
89% |
・非常持出品を準備した |
55 |
24% |
・家具等の転倒、落下防止策を施した |
93 |
40% |
・自宅の耐震診断を行った |
6 |
3% |
・防災セミナー等に参加した |
19 |
8% |
・地域の防災組織に参加 |
3 |
1% |
・防災情報をチェックするようになった |
108 |
47% |
・非常口を確認するようになった |
64 |
28% |
・携帯の充電をこまめにするようになった |
79 |
34% |
・携帯を買い換えた |
8 |
3% |
・変化無し |
33 |
14% |
回答者数 |
231 |
未回答者数 |
65 |
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<医療情報室の目> |
★災害時の通信システムの確保
国内外を問わず、この数年、台風や大雨、地震、津波などの自然災害が相次いで発生している。また、自然災害のみならず、公共の交通機関の事故やテロ事件の拡大など人的な災害も絶えず、安全な地域は既に無いように思われる。
災害対策の必要性が声高に叫ばれているところであるが、災害時における通信手段の確保は特に都市型災害において威力を発揮するのではないかと考えられる。
本会のシステムでは、災害時に集計されたデータは行政(消防など)に提供され、被害状況の迅速な把握、避難場所への医師派遣、救急病院の許容を超えた場合の患者の受け入れなどに活用される予定である。
本システムは一地域医師会内のシステムではあるが、将来的には行政や保健医療福祉の関係機関を含め、県内全体、更には国内全体の緊急医療ネットワークを構築していくことが国民の生命を守る我々医療従事者の責務ではないかと考える。
本会の連絡システムは運用を始めたばかりで登録している会員は未だ少数ではあるが、本会会員には本システムへのご理解を賜り、是非ご協力をお願いしたいと考える。
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★システム導入のポイント
過去の大規模災害の事例から、どんなに最新の通信機器を駆使したシステムでも、制御を担う基地局が大きな被害を受ければ全く機能しないことを学んだ。
本会が選択したシステムは、関東大震災クラスの地震にも耐えうる大手民間携帯電話会社のサーバセンターが制御していること、また、防災担当者の携帯電話からも遠隔操作(情報発信・情報収集)を可能にしたことが大きな導入ポイントである。
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※ご質問や何かお知りになりたい情報(テーマ)がありましたら医療情報室までお知らせ下さい。
(事務局担当 立石 TEL852-1501 FAX852-1510)
担当理事 津 田 泰 夫(広報担当)・入 江 尚(情報担当)・大 木 實(渉外担当)・原 村 耕 治(地域ケア担当)
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