年度 |
診療報酬改定率 |
主な改正内容 |
本体 |
薬価 |
合計 |
診療報酬 |
健康保険法等 |
平成 9年度 |
1.25% |
-1.32% |
-0.07% |
4/1〜
・ |
入院では、療養環境の維持・整備等に係る課税コストを考慮して、入院料、入院時医学管理料、入院時食事療養費引き上げ |
・ |
外来で、特定疾患療養指導料、診療情報提供料、処方料、処方せん料、静脈内注射料の基本的点数の引き上げ |
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9/1〜
・ |
老人外来一部負担1月1,020円から1日500円(月4回限度)へ 入院1日710円から1日1,000円へ |
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平成10年度 |
2.2% |
-2.7% |
-0.5% |
4/1〜
・ |
診療所では初診料・再診料、病院では入院環境料・入院時医学管理料・療養型病床群の療養環境料・看護料等引き上げ |
・ |
技術料を適正に評価するため、検査判断料・処方料・調剤料・手術料の引き上げ |
・ |
診療報酬の合理化として、長期入院の是正、検査・画像診断の適正化、病衣貸与加算の廃止 等 |
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4/1〜
・ |
老人入院時一部負担1日1,000円から1日1,100円へ |
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平成11年度 |
- |
- |
- |
− |
4/1〜
・ |
老人外来一部負担1日500円(月4回限度)から1日530円(月4回限度)へ 入院時一部負担1日1,100円から1日1,200円へ |
7/1〜
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平成12年度 |
1.9% |
-1.7% |
0.2% |
4/1〜
・ |
入院基本料の創設等包括化の推進と逓減制の見直し |
・ |
急性期特定病院加算、再診料における継続管理加算の整備 |
・ |
小児医療における外来・入院の各種加算の引き上げ |
★介護保険施行
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1/1〜
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平成13年度 |
- |
- |
- |
− |
− |
平成14年度 |
-1.3% |
-1.4% |
-2.7% |
4/1〜
・ |
療養病棟、有床診療所療養病床の入院基本料見直し |
・ |
入院基本料 医療安全管理体制未整備減算、褥瘡対策未実施減算の導入 |
・ |
在宅医療の見直し、小児医療の充実、精神医療の質の向上 等 |
・ |
生活習慣病指導管理料、慢性疼痛疾患管理料を新設 |
10/1〜
日本医師会が2002年8月20日に公表した「緊急レセプト調査最終報告」によると、2002年4月から6月の医科の医療費は昨年の同時期に比べて3.86%減である。 |
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10/1〜
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平成15年度 |
- |
- |
- |
6/1〜
★4/1〜・介護報酬改訂(-2.3%)
日本医師会が2003年8月19日に公表した「第3次レセプト(診療報酬明細書)調査結果」によると、2003年4月から6月の医科の医療費は昨年の同時期に比べて0.21%減である。 |
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4/1〜
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平成16年度 |
0% |
-1.0% |
-1.0% |
改定の主な項目 参照 |
−
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