本会では、患者の予防管理を含めた脳血管障害の医療連携のさらなる向上を目的として、地域のかかりつけの医師、急性期病院とリハビリ専門病院、療養型病院間の連携を推進する「福岡市医師会方式脳血管障害地域連携パス」を構築しました。
 この度、本連携パスの概要及び運用方法について取りまとめた「脳血管障害の医療連携」を作成しましたので掲載します。
 下のリンクにより様式(PDF・WORD・EXCEL)をダウンロードしてご利用ください。
  (1)「脳血管障害の医療連携」冊子(PDF)のダウンロード
  (2)「脳血管障害の医療連携」冊子各ページ(WORD・EXCEL)のダウンロード
     (情報交換用紙等の編集にご利用ください。)

   脳血管障害の医療連携

P1

 目次

P2

 はじめに

P3

 脳卒中と脳血管障害の言葉の違い

P4

 連携のポイント

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 医療連携の必要性と急性期医療の課題

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 地域連携パスの基本は循環型、キーワードは脳卒中ではなく脳血管障害

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 脳血管障害連携パス オーバービュー

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 脳血管障害連携パス オーバービューの根拠(福岡方式)

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 脳卒中入院時FIM、BI、自立度、移動能力とmRSとの関係

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 同意書

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 脳血管障害連携パス(医療従事者用)の運用フロー図

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 脳血管障害連携パス(医療従事者用)(A・B・C)

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 脳血管障害連携パス(医療者用指示)(軽症・標準・強化コース)

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 脳血管障害診療計画書(軽症・標準・強化コース)

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 (1)神経症状の評価
  (意識障害の評価・徒手筋力テスト・高次脳機能の評価・脳卒中の神経学的所見)

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P31
P32
P33

 (2)ADLの評価
  (mRS・Barthel index・FIM・障害老人の日常生活自立度判定基準・
   認知症老人の日常生活自立判定基準・日常生活機能評価)

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P35、36
P37、38
P39

 (3)危険因子分類・重傷度
  (メタボリックシンドローム・高血圧・糖尿病・脂質異常症・慢性腎臓病)

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P41

 福岡市医師会 脳卒中連携パスワーキンググループ構成メンバー