INFORMATION |
No.19003 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
検査内容変更のお知らせ
〒814-0001 福岡市早良区百道浜1丁目6番9号 TEL(092)852-1506 FAX(092)852-1510 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
癌遺伝子のひとつであるHER2/neuの過剰発現が認められた乳癌患者は、予後が不良といわれており、HER2/neuの遺伝子産物であるHER2タンパクを標的としたトラスツズマブ(Trastuzumab
商品名:ハーセプチン)を用いた治療が実施されております。 従来のEIA法では、トラスツズマブの影響を受けるため、トラスツズマブ投与患者では正確な測定が困難でしたが、新法のCLIA法は、測定原理上その影響を受けないとされています。 乳癌患者、特にトラスツズマブ治療中のモニタリングにご利用下さい。
|