INFORMATION No.17002
平成17年4月


検査内容変更について

この度、下記項目の検査内容を変更させて頂きたくご案内申し上げます。
何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。

項目名 手びき 変更箇所 現行 備考
黄体形成ホルモン
(LH)
P66 検査方法 IRMA ECLIA 高性能試薬を採用


平成17年4月12日受付分より



1.1〜8.8 2.2〜8.4

卵胞期 0.9〜15.5 1.4〜15
排卵期 2.2〜87.5 8〜100
黄体期 0.4〜21.6 0.5〜15
閉経後 4.2〜79.6 58.5以下
報告下限 0.5以下 0.1未満
卵胞刺激ホルモン
(FSH)
検査方法 IRMA ECLIA



1.8〜13.6 1.8〜12

卵胞期 3.1〜23.9 3〜10
排卵期 3.5〜24.0 5〜24
黄体期 1.0〜17.2 1.3〜6.2
閉経後 12.6〜235.7 134.8以下
報告下限 0.5以下 0.1未満
プロラクチン
(PRL)
検査方法 IRMA ECLIA
基準値 M:1.5〜9.7
 F:1.4〜14.6
M:5〜20
F:7〜40
報告下限 1.0以下 0.5未満
プロゲステロン  P78 検査方法 RIA 固相法 ECLIA 高性能試薬を採用


平成17年4月12日
受付分より


男性 0.7以下 0.9 以下


卵胞期 1.7以下 0.92以下
排卵期 4.9以下 2.4 以下
黄体期 0.2〜31.6 1.2 〜30
閉経後 1.0以下 0.8以下

前期 1〜16週 4.2〜39.2   〜20週 13〜 50
中期 17〜28週 19.6〜143 21〜30週 40〜130
後期 29〜40週 34.5〜390 31〜  週 65〜220
報告下限 0.05以下 0.03未満
エストラジオール
<血清>(E2)
検査方法 RIA 固相法 ECLIA 現行試薬製造中
止のため

平成17年4月12日
受付分より
基準値 男性 20〜60 15〜35


卵胞期  前期 10〜 78
 後期 31〜200
 前期 20〜 85
 後期 25〜350
排卵期 103〜366 50〜550
黄体期  前期14〜255
 後期251以下
45〜300
閉経後 18以下 40以下

前期 106〜5880 10週未満 600〜3600
10〜15 800〜5500
中期 2040〜19400 16〜20 3200〜20000
21〜25 8900〜27000
後期 7310〜46400 26〜30 7900〜35000
31週以上 11000〜49000
報告下限 10.0以下 5.0未満
免疫電気泳動 P108 報告様式 専用別紙報告書 新専用別紙報告書 画像写真が鮮明にな
り、判読医による検査
所見を併記致します。

平成17年4月16日
受付分より
所要日数 6〜9 8〜10
尿免疫電気泳動
(Bence-Jones
蛋白同定)
報告様式 専用別紙報告書 新専用別紙報告書
所要日数 6〜9 7〜9
HBc抗体
(200倍希釈)
P116 受託中止 高力価判定は、HBc抗体においてS/CO値10前後を
カットオフ値とお考え下さい。
HBc抗体
高性能試薬採用の
ため。

平成17年4月4日
受付分まで



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